ぎっくり腰、冷やすべきか温めるべきか 中川区 はやかわ接骨院

日々の施術

急性腰痛、いわゆるぎっくり腰の患者様から時々聞かれるの質問。
「ぎっくり腰」は冷やしたほうがいいのか、温めたほうがいいのか。

結論は、「ケースバイケース」

・痛みの原因の多くは、筋肉・筋膜への急激な負担による「ほつれ」と、それを守る過度の緊張「筋性防御」

・筋肉・筋膜の過度の緊張が原因の場合、温めて血液循環を増し、緩む環境を作る必要がある。

・筋肉・筋膜の大きな肉離れや、背骨の関節炎では炎症を抑えるため冷やす場合もある。

経過や原因はそれぞれ異なるため安易な判断せず、専門家にご相談ください!
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など既往症がある場合も、神経に原因があるかを判断し
有効な施術をご提案します。


はやかわ接骨院で最も多く拝見する急性腰痛「ぎっくり腰」は、背骨を支える「脊柱起立筋群」に
前かがみなどで負担が加わり、急激な緊張が生じた症状です。

この場合、冷やすことはありません。温めることで緊張の緩和をはかります。

はやかわ接骨院では、痛みが強くて手技が行えない場合でも、「超音波治療器」を用いて
筋肉筋膜表面から深部まで筋弛緩する環境をつくっていきます。

急性腰痛「ぎっくり腰」は、温めるか冷やすかも含め、正確な判断と処置で早期回復します。
早期回復や予防など、体の痛みの専門家、中川区のはやかわ接骨院にご相談ください!

名古屋市中川区東中島町5-139
はやかわ接骨院
電話(052)369-1850
LINEID:@380satka

 

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